2015.07.02

地域の宝をつくる【あかね通りの会】

寺泊地域で群生するつわぶきの花。秋に黄色く咲き誇るこの花を守り、地域の宝にしようと活動しています。

 

20年前の写真コンテストに始まり、その後十数年にわたってつわぶき茶会を開催しています。お茶会は高校の茶道部と協力して、北越地方の豪族・五十嵐氏の邸宅跡を史跡公園にした寺泊大町・聚感園(しゅうかんえん)で行っています。

 

活動を続けるうちに、花が群生する場所の整備をするボランティアグループができるなど、地域に定着してきました。

 

img239 (1)
▲代表・三上徹人さん