長岡東山の麓、東山ファミリーランド（栖吉町）の一角にある自然観察林は、約30年前に造成された、市民から親しまれる自然とのふれあいの場です。

この森林がいつまでもたくさんの動植物が息づく、地域の身近な里山であってほしいと、森林インストラクターと市民の有志が力を合わせ、森づくりやため池・湿性地の保全活動をしたり、様々な森の恵みを楽しんだりしています。

活動は来年10年目を迎えますが、気張らずに地道に続けていきます。

▲森林インストラクターのひとり、関孝雄さん