協働センターでは「気がつけば春。○○に感じる春の到来」というテーマでみなさんからメッセージを募集しました。
心がほっこり緩む、春のエピソードがたくさん届きましたので、ご紹介します。
◆河井 継之助さん
毎年、山菜をくれるおじちゃんがいます。天ぷらにして持って行くと喜ぶので「調理をしてくれ」ということなのかなと思って、毎年調理をして持って行きます。
「ギブ&テイク」ができる「win-win」の関係かなと感じています。
◆ルイージさん
春といえば桜っしょ!!!!!
◆キミさん
先日は御紹介ありがとうございました。随分昔の話になりますけどね。母と桜餅を作った記憶があります。昔はあのしょっぱい葉っぱが苦手でしたが、今では大好物です。手際よく作り方を教えてくれた母も今年で87歳です。
◆ギラメンくんさん
ご無沙汰です。春といえば恋!進学・就職で環境が変わる出逢いの季節ですな。
コン活イベントもこの時期は成婚率も高いらしい。オイラにも新たな出逢いを!!!
◆まるるんさん
コンニチワ!春になると大学時代に亡くなった友達のお墓参りに行きます。
ちょうど桜の咲くころなので、みんなで花見をして帰ります。
なんだか、みんなで集まる機会を作ってくれているような気がしてなりません。
優しい子だったから、、、、、しんみりしてごめんなさい。
◆春が恋しいさん
花粉症持ちで集まって密室映画鑑賞会!おみやを持ち込んで花粉を持ち込まず。これ鉄則。
◆ハマナスさん
近所の子供達が黄色い帽子をかぶって学校へ行くのを見たとき。こないだ生まれたばかりだと思っていたらもう1年生。人様の家の子供は成長が早いですね。
◆新組地区むすび隊 恩田富太さん
昔からの集落では春は大忙し!豊作祈願の春祭り、消防団、子ども会、などなどが一斉に動き出します。年度末の行事と花見まで重なったして、正直大変ですが、この時期が一番いろいろな人と会えるかもしれません。
◆春待ち草
なーんか、車の数が多いなー! 道路が渋滞気味になるなー! と、思う頃が春❗ 春休み、新年度、新生活の準備で、みんながそわそわ、ウキウキの時期ですよね。 だからこそ、慎重に、譲り合いの気持ちを持って運転しましょうね‼
◆梨紗さん
私の住む所は別荘地で普段は人がいません。犬が吠えていたので見たら知らないおばあちゃんがうちの庭でふきのとうを採っていました。思わず笑ってしまいました♪うちは食べないので、そっと息を潜めて、全部持って行ってもらいました(笑)
◆わいわいわいわ
お隣さんのお庭が、自宅の居間からよく見えるのですが、春になるととてもきれいに奥さんが花を咲かせます。それをあてにしたお茶のみが毎年楽しみです。借景ですね。
◆協働センタースタッフさん
春になると、茅葺き屋根の古民家を保存するNPO法人で、毎年「薪割り」と「茅(かや)刈り」をします。薪は、古民家の囲炉裏で使うものをチェーンソーや薪割り機を使いながら一年分を作ります。茅刈りした茅は、茅葺屋根の吹き替えのために毎年少しづつためています。この春の行事には、集落の方はもちろん、大学生や、若いボランティアが地域外からたくさん集まります。集落のおじいちゃんたちの豪快な道具さばき。おばあちゃんたちのてきぱきとした台所仕事を見て、「かっこいいなぁ~」と感心します。冬が終わり、古民家の整備をして、いよいよ「春がやってくる」と、地域が動き出しそうな気持ちになります。
◆しろさん
子どもが、中学に進学! 卒業式に入学式バタバタと慌ただしいですが、めっちゃ春を感じてます。 あとはスイトピーの香りが私の春を感じる匂いです。
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「みんなの声」
この投稿企画は、普段のさりげない「人と人との関わり合い」に改めて目を向ける機会にとの気持ちで、月替わりのテーマで皆さんからメッセージを募集しています。
寄せられたメッセージの一部は、市民活動情報誌「らこって」や、FMながおかのラジオ番組「つながるラジオ」でも紹介しています。