長岡市内で活動する団体を訪問!今回は、力を合わせてマラソン大会を実現!「長岡縄文の丘マラソン実行委員会」さんからお話を伺いました。
◆どんなことをしている団体ですか?
2017年10月1日に初開催する「ながおか縄文の丘マラソン」の実行委員会として、マラソン大会の企画運営全般を行っています。地元小中学生にランナーとして参加してもらったり、地元企業から協力を頂いたりと地域一体となって大会が盛り上げようと工夫しています。
◆活動を始めたきっかけ、これまでの歩みを教えてください
宮本・大積・青葉台・関原の4地区が力を合わせて地域おこしのマラソン大会をしようと話が盛り上がったことがきっかけです。地域の誇りでもある馬高遺跡の周辺を走ることにちなんで、縄文時代に思いを馳せるマラソン大会としました。
◆どんなメンバーで活動しているのでしょうか?
4地区が属する二和地区商工会青年部が当初の中心的メンバーでしたが、広く有志を募ることとしてからは地域の祭り好きなど商工会の枠を超えて多くの人が参画しています。会議を重ねるごとに協力者が増えています。
◆周囲の反応や、やっていてよかったことを教えてください
マラソン大会の準備を本業と両立させることは正直に言って大変ですが、企業や住民など地元からの応援・協力のおかげでなんとか前に進めています。また、ごせん紅葉マラソンの実行委員の方に大会運営のノウハウを教えて頂き、助かっています。
◆今後の活動を教えてください
今回は3kmと10kmのコースのみですが、大会運営ノウハウを蓄積させて将来的にははハーフマラソンを行い、大会でより一層地域を盛り上げたいです。
当日のボランティアを300名募集しています。ご興味ある方は大会実行委員会までお問い合わせください。
「力を合わせてマラソン大会を実現!」長岡縄文の丘マラソン実行委員会は、らこって2017年8月号で紹介しています。