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日付:2020年02月14日
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市民活動・虎の巻|適した資金調達手段の選び方

どんな取り組みにも課題は付きもの!地域活動の実践者に聞く、ノウハウコラムです。
試行錯誤を重ねて、自分たちなりの答えを築いてきた一歩先ゆく団体の取り組みにはヒントがたくさん。
これを読めば、みなさんの活動にヒントと勇気が湧いてくるかも!


資金調達の手段は大きく分けて「会費・寄付」「事業収入」「補助金」の3種類ありますが、皆さんの団体の収入割合はどうなっているか把握していますか?

それぞれの手段に特性がありますので、長所短所を理解したうえで資金調達の狙いと照らし合わせて手段を選び、組み合わせることが大切です。

また、団体運営に経常的にかかる経費(人件費、事務所費など)は安定的な財源で賄うことが鉄則です! 戦略を持った資金調達によって、活動の持続・発展を図りましょう。

突発的な支出に備えて無理のない範囲で事業収入を得てもいいかも。団体に蓄積された専門知識やノウハウを事業に換えることで社会貢献にも繋がります。

受益者との繋がり強化と運営安定化のため会費の割合を増やしてもいいかも。また、営利組織への転換が団体運営として適当な場合もあります。

補助金事業を会費寄付や事業収入の増加に繋げられていますか? 健全な収入割合へ近づけることを意識しましょう。

 

▼各資金調達手段の特徴

団体のミッションへの「共感」を会費寄付に繋げよう。寄付しやすいように少額、単発からでも可能にしたり、ネットからの受付体制を整えることも大事。

社会課題の解決(ミッションの達成)に繋がる「商品」を企画しよう。魅力的な商品は団体の認知拡大にも貢献。モノ・サービス・イベント・情報など商品の切り口はたくさん。

通常活動には使えない。新事業に取り組むとき、活動を飛躍させるとき、組織を改革するときに活用。金融機関からの借入、クラウドファンディングも同様の性格。

 

 


『適した資金調達手段の選び方』は、らこって2020年2月号で取り上げました。

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