今回は「水道タンク友の会」の代表・小林 善雄さんをご紹介します。
長岡市のランドマークである水道タンク。平成5年まで66年間市民に飲料水を配給し、
国の登録有形文化財に登録され、今年でちょうど90歳を迎えます。
長岡空襲も経験したこの文化財を守り、歴史を継承していこうと活動されています。
これまで水道公園に鯉のぼりが泳ぐ「水道公園子どもフェスティバル」を開催したり、
ポンプ室棟・予備発電機室棟・管理室棟の一般公開やガイドボランティアをしたりと
水道タンクと人をつなぐ役割を果たしています。予備発電機室棟には焼夷弾の跡も残っているため、県内外から視察される方が後を絶たないそうです。
この度「水道タンク90歳誕生祭 フォトコンテスト」を行うことになりました。
最近の水道公園だけではなく、戦災当時の貴重な写真をお持ちの方は
是非ご応募ください。詳しくはこちら⇒https://nkyod.org/supporter-list/11070
実際に水道タンクの近くにお住まいで自らを「水道タンクの灯台守」と話す
小林さんの想いをお聴き逃がしなく!!!
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「つなラジ」番組内投稿企画「つながるサンド」ではみなさんからのメッセージを募集しています。
3月のお題は・・・
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気がつけば、春。
○○に感じる春の到来。
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今回の放送では次の方々の投稿をご紹介しました。
ラジオネーム【河井継之介】さん
毎年山菜をくれるおじちゃんがいます。天ぷらにして持って行くと喜ぶので、「調理をしてくれ」ってことなのかなと思って、毎年調理をして持って行きます。ギブ&テイクのできるwin-winの関係かなと思っています。
ラジオネーム【ルイージ】さん
春といえば桜っしょ!
ラジオネーム【キミ】さん
ずいぶん昔の話になりますけどね、母と桜餅をつくった記憶があります。昔はあのしょっぱい葉っぱが苦手でしたが、今では大好物です。手際よくつくりかたを教えてくれた母も今年で87歳です。
みなさんが思わず「春だなあ」と感じた人との関わりのエピソードをお寄せください。
投稿はこちらから⇒https://nkyod.org/idea-list/11344