10月23日(月)の放送では、
「NPO法人大手寄席」副理事長の三遊亭 まさじさんをご紹介しました。
放送音源/第216回【つながるラジオ】NPO法人大手寄席
幼い頃からお笑いが大好きだったというまさじさん。
「三遊亭」と名乗るためにもたくさんの努力をされてきました。
(『まさじ』というお名前にはちょっとしたギャグが織り込まれています)
2010年に落語を始め、表町コミュニティセンターで初公演を果たしました。
今では国立劇場やお江戸日本橋亭など大きな舞台でも活躍しています。
長岡では10月28日に24回目を迎える大手寄席を開催します。
「皆さんに笑ってもらえたときが一番嬉しい」と話すまさじさん。
お子さん向けにも落語を披露し、落語の魅力を知ってもらいたいと願っています。
「例えば演目によって扇子はタバコにも手紙にも見せる。演じ分けが伝わるように説明しながら進めていきたい」と力を込めました。
若い世代で落語を見たことがある人は徐々に減っています。
日本が誇る落語の文化を絶やさないためにも活動を続けています。
締めには小噺をひとつ披露してくださいました。お後がよろしいようで。
詳しくは「つながるラジオ」をお聴き逃しなく!!!