11月19日(月)の放送では、「椿の森倶楽部」の皆さんをご紹介しました!
放送音源/第267回【つながるラジオ】椿の森倶楽部
「与板から和島に阿弥陀瀬トンネルを抜けるとそこは別世界で…
椿の森もそんな風に癒しの里にしたいと思った」
自らを「言いだしっぺ」だと謙遜する代表の小林さんはそう語り出しました。
熊野神社の役員に就いたことをきっかけに、神社を取り囲む荒れ放題の「椿の森」を再生する活動を始めたそうです。
森にレールを敷設しSLを走らせる「SL塾」。
手作りの石釜でピザを焼いたり、お隣・与板の珈琲店と協働して珈琲を提供したりする
「石釜&本格コーヒー塾」。
それぞれの塾を担当する仲間も大勢集まってきました。
その他にも、和島に縁のある良寛さんを学ぶ「良寛塾」や
境内の掃除や畑仕事、合鴨を使ったお米の無農薬の有機栽培を手がける「自然塾」など
あたかも「地域の秘密基地」のような拠点です。
とにかく「自ら楽しむ」をモットーとしている「椿の森倶楽部」の皆さん。
自ら敷いたレールが目指す、次なる駅はどこなのか?
詳しくは「つながるラジオ」をお聴き逃しなく!!!
文・FMながおか 山田光枝