2019年10月21日(月)の放送では、「アコースティックゴスペル温野菜」から
代表の大橋 和彦(おおはし かずひこ)さんをご紹介しました。
放送音源/第311回【つながるラジオ】アコースティックゴスペル温野菜
ちょっぴり変わった名前を持つ皆さん。実は、メンバー全員が温野菜ネームをお持ちです。
大橋さんは「アスパラかず」さん。さぁ皆さん、盛大にツッコんでください(笑)
5年前、友達に誘われて行った教会でのゴスペルコンサートをきっかけに
長岡のゴスペルチームに加入!
もっと気軽に多くの人に聴いてもらえたら、との想いで
ギター1本で舞台に上がることができる「アコースティッグゴスペル温野菜」を立ち上げました。
コンサートでのこだわりについて訊くと
「歌詞は見ないで歌ってもらっています。メンバーは全員、歌詞を覚えています」
とのこと。譜面台に向かってではなく、お客様に向かって心を届けるように歌うためだとか。
最近では、地域のイベントだけではなく、見附や三条、白根など幅広い地域で
年間30本の公演をこなす大活躍ぶりです。
お寺での公演もあるというから驚き!まさに音楽は国境や宗教を越えるようです。
また、12月8日(日)に巻地域保健福祉センターで開催される「すまいるコンサート」では
初のオリジナルソングを披露する予定なんだとか!
「つかもう 夢を」と名付けられたこの歌は、障がいをお持ちの方が作った詩に曲を付けたもの。
大橋さんは
「『温野菜』が体に良いように、私達の音楽が皆さんの心の栄養になったら」
と微笑んでいました。
心が満たされる歌声もBGMとしてお聴き頂きます。
詳しくは「つながるラジオ」をお聴き逃しなく!!!
文・FMながおか 山田光枝