2021.03.24

第360回【つながるラジオ】長岡めだかの学校『うるめっ子学園』

2020年10月26日(月)の放送では、長岡めだかの学校『うるめっ子学園』から
事務局長の小林 敬(こばやし たかし)さんをご紹介しました。

放送音源/第360回【つながるラジオ】長岡めだかの学校『うるめっ子学園』

三島出身の小林さん。
三島ではメダカのことを「うるめっ子」と呼ぶことから団体名が決まりました。
改良メダカの素晴らしさを知って欲しいとの想いで始まった活動です。

「学園」というからには学園長や教頭もいて、会員さんは、メダカのクラスを率いる「学年主任」という位置づけにしているとか。
メダカは生徒、水槽は教室という感じでしょうか。
小林さんのお宅には30種・1500匹ほどのメダカがいるというから、まさにマンモス校です!!!(笑)

年間では長岡市花いっぱいフェア、市民活動フェスタ、与板いきいき文化フェスティバル、道の駅「良寛の里わしま」でのイベントなどで展示・チャリティー販売を行い、各地域の社会福祉協議会のともしび基金に寄付しているんだとか。

また、寺泊水族博物館から協力を得て、館内での展示も実現されました。

小林さんは
「メダカが卵を産んだとか稚魚が出てきたとか、喜びの電話が掛かってくるのがやりがい。

次の夢は『道の駅ながおか花火館』でメダカ・金魚・ランチュウ・錦鯉の観賞魚を集めたイベントを開くこと」と目を輝かせていました。

文・FMながおか 山田光枝

【収録ギャラリー】

団体紹介 長岡めだかの学校『うるめっ子学園』