5月7日(月)の放送では「山古志木籠ふるさと会」の皆さんをご紹介しました。
放送音源/第241回【つながるラジオ】山古志木籠ふるさと会
中越大震災をきっかけに映画「マリと子犬の物語」 エキストラや
山古志闘牛場の整備などで集まった人々が気軽に集まる会を立ち上げました。
現在、130人近い会員が入会し、山菜ツアー、ちまきづくり、ホタル鑑賞会、
そば祭り、サイノカミなど年間を通して活動しています。
稲作や畑仕事なども体験してもらっているそうです。
田植えの際に使う早乙女衣装はふるさと会の皆さんの手作り。(着させてもらったこともありましたね~!)
復興と交流の拠点「郷見庵」も運営しています。
直売所では新鮮な野菜やぬか釜で炊いたお米にかぐら南蛮味噌を使ったおにぎり、
和牛煮込みが大人気です。
入口には牛のチェーンソーアートに緊急告知FMラジオが。
牛も「つなラジ」を聴いてくれていることでしょう。
一つの集落に市外・県外から130人ものファンが集まってくるというのはスゴイこと。
多くの皆さんにとって「心のふるさと」になっているようです。
詳しくは「つながるラジオ」をお聴き逃しなく!!!