ながおか暮らしの編集会議2~居場所づくり編~
まちづくりの専門家と、長岡のプレイヤーをゲストに迎え、集まったみんなで『つながりが育む豊かな暮らし』について考えようという企画「ながおか暮らしの編集会議」。令和6年度は「居場所づくり」をテーマに開催します!誰もが自分らしい居場所を持てる地域って、いい地域ですよね?でも、自分にあう居場所のカタチは十人十色。長岡を誰もが居場所がもてるまちにしていくためには、いろんな人がいろんな居場所を次々と創り出していくことが必要です。今回の「ながおか暮らしの編集会議」では、居場所づくり・コミュニティづくりに取り組む専門家やプレイヤーをゲストにお招きし、居場所やコミュニティのつくり方、上手に回していくための工夫、居場所やコミュニティの見つけ方などについてざっくばらんに語り合います!話を聞くだけでなく、集まったみんなで語り合える交流会(※有料)も用意しています。みなさんのさまざまな想いを聞かせてください。「自分も居場所・コミュニティづくりをしてみたい」
「今ある居場所・コミュニティをより良くするヒントがほしい」
「ながおかにどんなコミュニティがあるのか知りたい」といったみなさんのご参加をお待ちしています!
●お申し込みはこちらから
【講演】楽しみ、助け合うコミュニティのつくり方
田中 宏明 氏(HITOTOWA Inc.シニアプランナー)
大学卒業後、フリーランスとして複数のまちづくり関係のプロジェクトに従事。2017年より HITOTOWA INC. にてネイバーフッドデザイン事業に従事し、郊外におけるエリアマネジメントやコミュニティスペースの企画・運営・コミュニティマネージャー職、ならびにマンション内コミュニティの醸成などを担当。『ネイバーフッドデザイン──まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』において、出版タスクフォースメンバーの一員として活躍。
事例紹介&パネルディスカッション「どうしてる?ながおかの居場所づくり」
【好き×居場所】長岡つるしびなの会
東日本大震災の避難者が避難先でつながりが持てずに苦労したことから、手仕事を共に行うつるしびなの会を立ち上げ。現在は地元の多世代交流の場としても広がり、居場所、生きがい作りにもなっている。
【テクノロジー×居場所】山古志デジタル村民(ネオ山古志村)
デジタル住民票を兼ねたNFTの発行プロジェクト「Nishikigoi NFT」がきっかけで生まれたコミュニティ。山古志地域とオンラインが融合した居場所となっている。
【拠点×居場所】シェアスペースひらく
「地域の人たちが気軽に集まれる“居場所”を作ろう」と生まれたシェアスペース。さまざまな人の「やってみたい」を後押ししてコミュニティを育ててきた。