「地域の課題」を、あなたが「訪れる理由」に。
山古志の風景と暮らしを未来へつなぐ、「新しい関わり方」を考えるトークセッション
- 日時:2026年8月23日(日)15:30〜17:30(15:00受付開始)
- 会場:やまこし復興交流館おらたる(新潟県長岡市山古志)
- 対象:地域づくりやメディアに関心のある方、行政および団体職員、山古志デジタル住民など、どなたでも参加できます。
錦鯉と棚田の里・山古志で「地域との関わり方」を考える
新潟県長岡市山古志には、棚田や棚池の風景、伝統の「牛の角突き」や「錦鯉」、厳しい自然と共に生きてきた人々の暮らしが残っています。
一方で、人口減少や高齢化、地域活動の担い手不足、休耕田の増加といった課題が深刻化しています。
ただし、課題はマイナスの側面だけを持ちません。
地域の課題を知り関わることが、都市部の人々にとってその地域を訪れ深くつながる理由になります。
本イベントでは、関係人口創出やメディア発信に携わるゲストを招き、山古志の未来をつくる関わり方を共に考えます。
本イベントで扱う3つの視点
- 【学ぶ】関係人口の第一人者から紐解く「地域の課題と関わり方」
『ソトコト』編集長 指出一正氏を迎え、移住でも観光でもない「関係人口」として地域外の人々が継続的に関わる仕組みを探ります。 - 【知る】課題を訪れたくなる「物語」に変える情報発信手法
番組制作や復興メディアを手掛けた大嶋智博氏から、地域の営みや魅力を人が集まるストーリーとして切り出し発信する方法を学びます。 - 【つながる】山古志の実践者と語り合う「座談会および交流」
中越大震災からの復興や農泊体験を現場で支えてきた地元代表 田中仁氏、小池裕子氏と共に、山古志の現状とこれからの可能性を語り合います。
登壇者紹介
指出 一正(さしで かずまさ)
一般社団法人日本関係人口協会 代表理事 / 株式会社ソトコト 代表取締役 / 『ソトコト』編集長
1969年群馬県生まれ。上智大学法学部卒業。雑誌『Outdoor』『Rod and Reel』編集長を経て現職。島根県「しまコトアカデミー」をはじめ、全国各地で関係人口創出や地域人材育成事業を監修。内閣官房や農林水産省等の各種委員を歴任。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)などがあります。
大嶋 智博 (おおしま ともひろ)
放送作家 / 地域メディアプロデューサー
1973年東京都大田区生まれ。22歳で放送作家デビュー。NHKスペシャル(「無縁社会」等)や討論番組「日本の、これから」シリーズなど、ラジオ・テレビ番組を多数手がける。コミュニティFMの開局に携わり、2011年以降は女川町・輪島市町野町など各地の災害FM立ち上げを支援。現在は全国343局のコミュニティFMの活性化に取り組んでいる。
田中 仁(たなか ひとし)
NPO法人中越防災フロンティア 理事長 / 山古志観光協会 会長
新潟県中越大震災からの復興、防災および減災学習、伝統文化(錦鯉、牛の角突き)の保全など、山古志の暮らしと地域づくりを長年支える。被災地域の再建と住民主体の地域づくりを推進し、震災20年の節目においても山古志の魅力を発信しています。
小池 裕子(こいけ ゆうこ)
山古志農泊推進協議会 代表
山古志の自然、食、文化、暮らしを生かした体験プログラムの企画や情報発信、来訪者の受け入れを推進。地域ならではの体験を通じて、新たな地域産業や持続可能な未来をつくる活動に取り組んでいます。
当日の内容
- パネルセッション:ゲストと地元関係者によるトーク「地域の課題を、訪れる理由に」
- 質疑応答・意見交換:来場者の皆さまからの質問にお答えする座談会
交通アクセスに関する重要なお知らせ
8月8日の大雨の影響により、会場周辺の道路(県道23 号線など)で一部通行止めの区間があります。当日は迂回路の利用が必要となる可能性があるため、現場の案内標識や誘導に従ってご来場ください。移動に通常より時間がかかる場合があります。時間に余裕をもってお越しください
国県道の規制については新潟県へお問い合わせください。
新潟県通行規制情報< https://www.niigata-kotukisei.jp/regulation?area=2 >