新潟県中越地域では、2004年に発生した中越地震を機に、首都圏をはじめ多くの人達とのつながりが生まれました。その中で震災からの復興に向け て、地域の人たちが主体となって、体験交流・ツーリズム、直売所や農産加工、農家レストランなど、各地で様々な活動が立ち上がりました。
今では、全国的にも地域づくり活動が活発な地域となりました。
Iターン留学『にいがたイナカレッジ』は、これまで培った中越地域の様々なノウハウをベースに、地域づくり・産業・ムラの暮らしなどを学んでいただくインターンシップ・プログラム。
地域には様々な知恵やワザを持った匠がたくさんいます。教員免許は持ってなくてもムラの匠が先生となり、現場での実践から学ぶ それがIターン留学『にいがたイナカレッジ』です。
村の現場で住民の人たちと一緒になって汗を流しながら学ぶ≪実践型training・実地研修≫
中越地震を機に活発になった“地域づくり活動”を体系的に学ぶ≪地域学school・講義研修≫
この2つのプログラムを組み合わせ、自分にあったライフスタイルを“見つける”“創り上げる”プログラムです。