国や人種の違いを越えて、どんなことばを話す人ともコミュニケーションができるようになれたら・・・。そんな思いから1981年、多言語(いくつものことば)を、自然習得(母語の習得のプロセス)するヒッポファミリークラブは誕生しました。
本来、人間誰もが「どんなことばでも」「いくつでも」話せるようになる自然のチカラを持っています。世界の半分以上の国では3つ以上のことばが話されています。ヒッポはそんな国々の「多言語の環境」の中で育った赤ちゃんのように誰でもいくつでも話せるようになります。
また、地域の国際化への一助として、講演会や、公立幼稚園・小中学校から依頼を受けた国際理解授業なども実施しています。