【基調講演】楽しみ、助け合うコミュニティのつくり方
田中 宏明 氏(HITOTOWA Inc.シニアプランナー)
大学卒業後、フリーランスとして複数のまちづくり関係のプロジェクトに従事。2017年より HITOTOWA INC. にてネイバーフッドデザイン事業に従事し、郊外におけるエリアマネジメントやコミュニティスペースの企画・運営・コミュニティマネージャー職、ならびにマンション内コミュニティの醸成などを担当。『ネイバーフッドデザイン──まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』において、出版タスクフォースメンバーの一員として活躍。
事例紹介&パネルディスカッション「どうしてる?ながおかの居場所づくり」
【好き×居場所】長岡つるしびなの会
東日本大震災の避難者が避難先でつながりが持てずに苦労したことから、手仕事を共に行うつるしびなの会を立ち上げ。現在は地元の多世代交流の場としても広がり、居場所、生きがい作りにもなっている。
【テクノロジー×居場所】山古志デジタル村民(ネオ山古志村)
デジタル住民票を兼ねたNFTの発行プロジェクト「Nishikigoi NFT」がきっかけで生まれたコミュニティ。山古志地域とオンラインが融合した居場所となっている。
【拠点×居場所】シェアスペースひらく
「地域の人たちが気軽に集まれる“居場所”を作ろう」と生まれたシェアスペース。さまざまな人の「やってみたい」を後押ししてコミュニティを育て