◆特集:異文化から学ぶ協働のヒント
皆さんは、周りの人との意見や価値観の違いに悩んだことはありませんか。童謡詩人・金子みすゞは、自身の詩の中で「みんなちがって みんないい」という言葉を残しました。しかし頭では「みんないい」とわかっていても、実際には心の底から納得するのは難しいことも。特に、市民や企業、行政など異なる主体が協働する市民活動では、意見や価値観の違いで衝突してしまうこともあるのではないでしょうか。今回は、海外から日本に移り住み、多くの「違い」と向き合いながら暮らしている3人の市民の方に、市民活動団体が違いを受け入れ合いながら、お互いを活かして活動していくためのヒントを伺いました。
◇ガーヴィー・春龍さん
◇齋木 ナヤニさん
◇アレハンドロ・マルティネズさん
◆ウワサのあの人にインタビュー! NAGAOKA PLAYERS
地域をよくするウワサのあの人にインタビュー!毎月、市民活動に取り組むプレイヤーをご紹介。活動に関わったきっかけや、どんな役目を果たしているのか伺う中で、活動への多様な関わり方が見えてきました。
◆活動ピックアップ!
◇自然体でいられる居場所づくり/不登校の親の会「つながりサロン」
◆長岡みんなのSDGs
◇未来の暮らしを守る家づくり/株式会社ナレッジライフ長岡オフィス(ピュアヴィレッジ長岡)
◆市民活動・虎の巻
◇SDGsを合言葉に企業とマッチング!
ビジネスの世界でもSDGsが共通言語となっていますが、事業者だけでは「そもそも何をしたらいいのか…どうやって?」と難しさを感じているところは少なくありません。そこで地域社会をよくしようと取り組んできた市民活動は近年広がるSDGsのビジョンと相性バッチリ!市民活動に取り組む団体と協働することでSDGsに取り組む企業をご紹介します。
◆センターからのお知らせ
◇広報物の作成に役立つ「七つ道具」