2月4日（土）、長岡市十日町地区で恒例の雪まつりがおこなわれました。

十日町小学校が協力し、地域住民が一緒に楽しむイベントです。

6年生が中心となり、カラフルな雪灯籠、雪壁にゲームやかまくらを作り、雪まつりを盛り上げました。

  

夕方からは、十日町小学校の体育館で「芸能カラオケ大会」が開催されました。
地域住民でいっぱいとなった会場で、まずは「まちだ園」の太鼓演奏からスタートです。



その後は、小学校１，２年生、3，4年生、4，5年生の歌をはさんで、「ワカカッターズ」のムード歌謡やNHKのど自慢出場者の歌と続き、クライマックスは、「十日町ヒューマンズ」が今年の話題となったキャラクターに扮して踊り、会場を沸かせました。子どもたちは、じっとしていられなくて、ステージのかぶりつきで楽しんでいました。

　



小学校の先生と地元の音楽仲間がバンドを組んで演奏を披露。中学生ドラマーの演奏には、会場から大きな拍手が起こりました。　

　

子ども達全員がステージで「恋ダンス」を踊り、来場者全員が楽しむ、大盛り上がりのステージでした。
持ち寄りの食材で作った、豚汁、醤油赤飯、甘酒が振る舞われ、フィナーレは、花火大会です。３号玉が３０発ほど打ち上げられ、それぞれにメッセージが放送されました。「孫が産まれた」「結婚記念」などの中に、小学生が「畑の先生、ありがとう」というメッセージも。
地域のみんなで作り上げる全員参加の心あたたまる「十日町地区雪まつり」は、今後も子ども達がつないで続けてくれることでしょう！