市民活動団体のみなさんにとって、より多くの方へ活動を伝えるSNSやプレスリリースなど情報発信することが欠かせません。
写真一つでその魅力の伝わり方が変わり、効果も大きく変わることがあります。
今回の講座では、高機能のカメラを使わずとも、常に手元にあって手軽に使えるスマートフォンで、魅力が伝わる写真を撮影する基本や工夫の方法を学ぶことをテーマにしました。



講師にお招きしましたのは、プロカメラマンの岩渕恭孝さんです。
岩渕さんは、「長岡美少女図鑑」などのフリーペーパーや雑誌等の写真を手掛けるプロカメラマンを本業とされながら、市民団体としてイベントを企画運営しながら写真撮影も行っておられます。

具体的にどんな写真を撮りたいかというイメージが大切。
その表現として構図やテクニックことをレクチャーしていただきました。



「実際に学んだことを試してみましょう！」ということで、みなさんテーブルに置かれた被写体を撮影したり、会場内の様子を撮ってみたりと所狭しと動きながら、質問をされました。


漠然と今まで撮影していた方は基本が身についたといったお声を頂きました。
この学びを実践していただき、市民活動がより活発になり、認知や参加者が増えることを願っております。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。