12月15日(日)、トモシアの多目的ホールにて、原信サマースカラシップ参加生による国際交流クリスマスパーティーが開催されました!
(企画するまでの経緯はこちら!→ https://nkyod.org/event-list/201666)
当日の様子をたっぷりお届けします!
参加者は、まず受付で名札の受け取り。
名札の裏には、英会話初心者の方でも会話を楽しめるように使えるフレーズが書いてありました。
会場内には、たくさんの装飾がしてありクリスマスムード満点でした。
受付で引いたくじを基に、チームに分かれました。
床には、どこにどのチームが集まるのか、わかりやすいように絵が貼ってありました。
チームリーダーの呼びかけで、参加者が自分のチームのところに集まっていきます…
パーティーはジェスチャーゲームで幕を開けました。
さて、このジェスチャーは何を表しているのでしょうか…?
続いて、NPO法人PETJ企画!
(NPO法人PETJについては、こちらをチェック! → https://nkyod.org/group-list/petj)
フィリピンでクリスマスに行うキャロリングというゲームを体験しました。
歌が流れている間は会場内を歩き回り、歌が止まったら「〇人のグループを作ってください!」の指示に従い、グループを作るというゲームです。
人数が多くなってしまったり、少なくなってしまったり…
ちなみに、グループに入れなかった参加者はクリスマスの歌を歌うという罰ゲームつきでした。
さて、お待ちかねのピニャータ!
ピニャータは、メキシコなどで使われる、中にお菓子やおもちゃなどを詰めたくす玉のこと。
くじ引きをしてグループを作り、みんなで協力して色々な形のピニャータをたたき割りました。
出てきたお菓子やおもちゃを見て、みんな嬉しそう。
最後は、みんなでお菓子を食べながら交流タイム!
写真を撮ったり、SNSのアカウントを交換したり、新しいつながりが生まれていました。
たくさんの方に来ていただき、クリスマスパーティーは大成功!
今回のクリスマスパーティーを企画・運営した原信サマースカラシップ参加生とPETJメンバー、ボランティアの高校生たち。
AILA参加高校生主催のハロウィンパーティー、そして今回のクリスマスパーティー…長岡市の国際交流を盛り上げる高校生が続々と出てきています。
こうした高校生の活動が実を結び、日本人も外国人もより楽しく暮らせる長岡市になるといいですね。