2023年10月29日（日）に、NPO法人 和島夢来考房主催・越後長岡まちの駅ネットワーク共催で「親子ふれあいフェスタ feat. まちの駅」を開催しました！
生憎の雨の中たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
当日の様子をお届けします。
当日は、夢来考房によるスポーツ体験とまちの駅ネットワークによる物販を行いました。
スポーツ体験のひとつとして、ディスゲッターナインが行われました。
まちの駅ネットワークによる物販の様子。
まちの駅ネットワークからは、７つの駅が出店しました。
「まちの駅 長岡大学」。 当日は、まちの駅を研究する鯉江ゼミナールの皆さんが参加。 ゼミの活動で作成したパンフレットを、バッチリアピールできていました。
「まちの駅 菓子処 越後物語」。お焼きを蒸す際に出る湯気が、来場者の方の食欲をそそっていました。
「ぎんなんアイスクリームの駅」。子どもたちの喜ぶたこ焼きやアイスクリーム、フロートを販売していました。
「和紙の駅」。和紙を使ったワークショップは、開催前に問い合わせが来るほど注目されていました！
「日本茶の駅」。栃尾のキャラクター「あぶらげんしん」の形をした生地の中にあんこやクリームが入っている「あぶらげんしん焼き」が人気。
「あぶらげ巻き寿司の駅」。当日は、人気のあぶらげ巻き寿司だけではなく、味がとってもしみ込んだおでんも販売されていました。
「まちの駅 あぐりの里」。お餅や、新潟県産のユリと梨などを販売していました。とってもみずみずしい梨は、秋にぴったり！
また、新型コロナウイルス感染症の影響により、仕事や生活面の不安や孤独・孤立などの困難を抱える女性をサポートする「ながおか・スミレプロジェクト」も出店。
スミレのチャームづくりが行われました。
老若男女問わず、様々な方がチャームを作りに訪れました。
当日は、まちの駅のブース全てを巡ってシールを集めると駄菓子のつかみ取りに参加できるスタンプラリーを開催！
たくさんの子どもたちにご参加いただきました。
シール台紙を持って、各ブースを回ります。
シールが全部集まったら、長岡大学のブースで駄菓子のつかみ取りに挑戦！
まちの駅と市民の方の交流が生まれ、まちの駅をたくさんの方に知っていただく機会になりました。
まちの駅は、いつでもふらっと立ち寄れる「地域のお茶の間」。
あなたの地域にあるまちの駅に、ぜひ立ち寄ってみてください。
どんなまちの駅があるのか知りたい方は、こちらをご覧ください。
