活動レポート REPORT

更新日:2026.05.28

【研修レポート】N-heart長岡こども・医療・介護専門学校様

2026年5月13日、ながおか市民協働センターはN-heart長岡こども・医療・介護専門学校の心理・社会福祉分野の学生さんに向けて市民活動・社会的処方箋について講座を実施しました。N-heart様は、保育士、幼稚園教諭、医療事務、介護福祉士、社会福祉士、認定心理士などのプロを育成する専門学校。現場経験豊富な講師陣による実践的な指導と、一人ひとりに寄り添う少人数サポートを行う教育が特徴です。

担当教諭より「学生に地域活動や社会課題に興味を持つきっかけをつくりたい」との声をいただき、市民活動について学ぶ講座と、長岡の街にどんな団体があるかを知るワークショップを行いました。

概要

時間:50分程度
場所:アオーレ長岡 市民協働センター
受け入れ人数:20名
内容:市民活動・社会的処方箋に関する講座、自分の興味のある団体を探すワークショップ

研修の様子

講座パートでは、学生さんが長岡にある団体の活動内容を知り・繋がっていく事で自分にどんなメリットがあるのかを説明しました。自分に足りない部分を活動で補うことも出来ますし、自分が団体の足りない部分を埋めることも出来ます。学校から少し視野を広げて色々な人と関わることでまた違う景色が見えてくることを説明しました。

講座の後ワークショップを行いました。協働センターに登録する団体のうち掲載を希望した団体さんが一覧になっている「マッチングリスト」を用いながら、以下のような流れで気になる団体を探しました。

  1. マッチングリストを読んで気になる団体を2〜3つ探してみよう
  2. その団体が気になった理由を深掘ってみよう
  3. 学校生活や日常生活で良くなったほうがいいこと逆に満足していることを考えよう

「社会福祉」「心理」に興味のある学生さんが多かったため、その分野に関連する団体さんが多く出るかと思っていましたが、自身の興味・趣味、自分の身の回りの環境も含めて考えてくださり、幅広い分野の団体さんを見つけてくれました。

質問3では、身の回りの「もっと良くなったらいいこと」「満足していること」を聞きました。社会課題に目を向け、市民活動のタネの発見を体験してもらうためこのワークを行いました。
「遊ぶ場所が少ない。〇〇な場所が欲しい。」「バスや電車が少ない。」「道にゴミ箱が欲しい。」等の街への困りごとから、「身近で困り事を相談できる人が欲しい」など自分たちでも解決できそうな困り事も出て来ました。

参加者の声

    • 市内に400個以上も団体があるとは思っていなかったので驚きました。自分の知らないところで、色々な目的を持つ人同士が集まって活動してることを知って、とても素敵だなと思いました。
    • 自分もいろいろなボランティアに参加していろいろな経験をしたいです
    • 居場所になれるところが一時的にあると言うのもすごく安心するし、多様な人と関われる機会が持てるところに魅力を感じました。長岡の不満や満足しているところも自分では気づかなかった所を共有して共感しあえて楽しかったです。また施設見学をしに行きたいです。
    • 学校生活で良くなったらいいこととしてマッチングアプリのように趣味や性格が合う人とマッチングできる何かがあればいいのになと思いました。

短時間ではありましたが、色々と感じてもらえてとてもいい時間となりました。また当センターの仕事にも関心を持ってもらう機会となり今後も学生さんや若い人たちにも広く市民活動や協働を広めていきたいと思います。

研修の受け入れについて

ながおか市民協働センターでは、学校や企業からの研修の受け入れを行っています。
「生徒が地域との連携をしてほしい」「社員に町での繋がりを作り定着してほしい」などの思いがある方は是非お問い合わせください。ご相談からも可能です。
====
ながおか市民協働センター
電話)0258-39-2020
メール)contact@nagaokakyodo.net
====