助成 SUBSIDY

更新日:2014.12.03
終了

Google インパクトチャレンジ

テクノロジーで、もっといい世界がつくれる。Google は、心からそう信じています。この目標をより早く達成しようと、Google クライシス レスポンスや、非営利団体向けGoogle サービスの提供などを通じて Google は非営利団体を応援しています。

Google インパクトチャレンジは、様々なテクノロジーの活用を通じ、社会問題の解決にチャレンジする非営利団体を支援するプログラムです。Google では本プログラムを、インド、ブラジル、英国、米国、オーストラリアで開催してきましたが、ついに日本でも開催することになりました。

この度、プログラムへの応募受付を開始しましたので、日本国内に活動拠点を置く非営利団体様からご応募をお待ちしております。

募助成金概要

名称

Google インパクトチャレンジ

締切日時

応募は 2015 年 1 月 9 日に締め切ります。

活動分野 その他
助成対象となる活動内容

特定非営利活動法人、公益法人、社会福祉法人のいずれかの法人格を有していることが応募資格です。

 

「プロジェクト」とは

ここで言うプロジェクトとは、非営利団体がテクノロジーを活用して社会問題に取り組むアイディアやその実施計画を指します。選出されたプロジェクトにはその実施をサポートするための助成金が贈られるため、具体的な計画を示していただく必要があります。

 

「テクノロジーを活用して世界を変える」とは何を意味するか

テクノロジーには世界が直面している難題を解決できる力があると Google は信じています。本プログラムでは、世界に広げられるような、実際社会問題を解決できるテクノロジーを活かした方法を求めています。既に存在するテクノロジーを活かすプロジェクトでも問題ありません。Google サービスを使用する必要もありません。応募資格についてはこちらをご覧ください。

 

他団体が似たようなプロジェクトに取り組んでいる場合

プロジェクトは革新性や拡張性に基づいて審査される点にご注意ください。なぜそのアイディアを実施するのが貴団体でなければならないのか、どのようにして成功の可能性を高めるのか、そのためにどのような団体と協力することを考えているのか、といった点をアピールしていただく必要があります。

 

既にプロジェクトに取り組んでいる場合

必ずしも新たに考案していただく必要はありません。たとえば、既に貴団体で取り組んでいることがあるかもしれません。その場合は、支援を受けることによってその取り組みの進み具合や効果がどう変わってくるかを具体的に説明してください。

助成金額

それぞれ 5000 万円の助成金と、Google 社員によるサポートを提供します。今回、一般投票により 1 団体、審査員により 3 団体の合計 4 団体が受賞します。

事業主体

Google Ireland Ltd

県内の助成実績
ホームページ

https://impactchallenge.withgoogle.com/japan