政府の成長戦略等でも女性の活躍推進の必要性がうたわれる中、待機児童問題が女性の活躍・社会進出の妨げとなっており、官民が一体となって、保育の充実や働きながら安心して子育てできる環境を整備していくことが求められています。
生命保険業界は、社会公共の福祉の増進に資する社会的使命を担うとともに、従業員の約8割を女性が占める業界でもあります。そこで、当会では、保育所または 放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上の取組みに対する助成活動を展開し、子育てと仕事を両立できる環境の整備に積極的に貢献してまいります。
更新日:2016.05.21
平成28年度「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」
募助成金概要
名称 | 平成28年度「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」 |
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締切日時 | 平成28年6月30日(木) |
活動分野 | こども | 社会福祉 |
助成対象となる活動内容 | (1)保育所設置に係る初期費用 1施設当たり上限額350万円(助成金総額 最大700万円) |
助成金額 | 助成金総額: 21,000,000円 |
事業主体 | 生命保険協会 広報部内「子育てと仕事の両立支援」事務局 |
県内の助成実績 | |
ホームページ | ホームページ http://www.seiho.or.jp/ |