コライト

日付:2021年02月10日
事務局支援

【市民活動・虎の巻】市民活動の活動資源『情報』編~4つの「形のない資源」を意識しよう!~

どんな取り組みにも課題は付きもの!地域活動の実践者に聞く、ノウハウコラムです。
試行錯誤を重ねて、自分たちなりの答えを築いてきた一歩先ゆく団体の取り組みにはヒントがたくさん。
これを読めば、みなさんの活動にヒントと勇気が湧いてくるかも!


 ビジネスの分野ではヒト、モノ、カネ、情報などを「経営資源」とみなして、その有効活用が会社を成長させるために大切だと考えられています。今回は、「情報」を市民活動に置き換えて解説します。
 経営資源における「情報」とは、顧客情報や独自の技術・ノウハウやブランドイメージなど、会社の所有している「無形資産」のことです。お金やマンパワーに制限のある市民活動では、この「無形資産」をどう活かすかがとても大切になってきます。経営資源における「情報」を市民活動に置き換えると次の4つに整理できます。

①専門知識・活動ノウハウ

自身の活動分野における専門的な知識です。福祉や子育てなどの分野の知識もあれば、活動地域に対する知識も含まれます。また、ボランティア集めやイベント企画といったノウハウも立派な活動資源です。

②人脈・ネットワーク

市民活動では「頼れる誰か」とのつながりが大切です。「この件なら地域のあの人に相談しよう」「この分野ならあの人に頼もう」と言った、人脈の引き出しは多ければ多いほど活動が広がります。

③実績

これまでの活動の経験や実績は、あなたの団体が頼りになるという何よりの証拠。ぜひ「見える化」しましょう。実績を元に、他の団体や、行政と一緒にプロジェクトに取り組めば、活動の幅はより広がります。

④工夫

活動をはじめたての頃と、ある程度の認知度を得た後では活動のしやすさは大きく変わります。テレビや新聞などのマスメディアに取り上げられるように工夫したり、インターネット・SNS等を積極的に活用しましょう。

この4つの要素が充実してくると団体への「信頼」が高まり、活動の幅が広がったり、社会的影響力も増していきます。この4要素のうち、自分たちの強みとなる要素は何なのか?足りない要素は何なのか?等を意識してみましょう。団体の組織力を伸ばすために必要な次の一手が見えてきますよ!


 

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