昨年度は小雪のため休止となっていましたが、
平成29年度は毎年恒例となった東京は渋谷から、川口地域の竹田集落に除雪ボランティアがやってきました。

今年は6名の参加者が2泊3日で集落内の雪を片づけてくれました。
参加者の年齢は50代から60代前半まで。
中越大震災の復興ボランティアがきっかけで川口に来てくれ、今もその関係が続いているのです。
　

ここ最近は雪の少ない年が多いとはいえ、大変助かっているというのが正直なところです。
また、川口と言えば除雪作業後の川口温泉が身に沁みます。
温泉につかればその日のうちにどんな疲れも吹き飛ぶことうけあい。
さっそく、帰り際に「来年もよろしく」と言って越後川口竹田集落を後にした除雪ボランティアのみなさまでした。

毎年「雪を掘らせてくれ～」と電話をくれる皆さん。
川口での雪かきが一年のうちのお楽しみになってくれていると嬉しいです。

【著者プロフィール】
・名前　砂川祐次郎
・出身　埼玉県川口市⇒長岡市川口地域
・得意なこと　いろんなイベントに顔を出す　絵を描く