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日付:2020年08月03日
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市民活動・虎の巻|団体名義の口座開設

どんな取り組みにも課題は付きもの!地域活動の実践者に聞く、ノウハウコラムです。
試行錯誤を重ねて、自分たちなりの答えを築いてきた一歩先ゆく団体の取り組みにはヒントがたくさん。
これを読めば、みなさんの活動にヒントと勇気が湧いてくるかも!


団体運営についてまわるお金の管理。銀行口座を開設しようとお考えの団体さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
団体の資金を銀行口座を使って管理すると、安全に資金を保管できる、通帳を預金出納帳として代用できる等のメリットがあります。今回は、任意団体、NPO法人が口座を開設するのに必要な書類や注意事項を見ていきましょう。

◆口座開設に必要な書類一覧(任意団体向け)

・口座に登録する印章

例)団体印、口座の代表者の印鑑

・団体の活動実績がわかる資料

・役員名簿

・口座に設定する代表者の公的な本人確認書類

・団体の規約

団体の代表者の証明が必要になる場合があります。団体の代表者の証明とは、代表者が、『記載内容が事実と相違ない』旨を記載したうえで、「代表者の住所・名前」を記入し、「代表者の印章」を押印することです。

 

◆口座開設に必要な書類一覧(NPO法人向け)

・法人の履歴事項全部証明書【原本】※1
・来店者の公的な本人確認書類(運転免許証等、顔写真付きの証明書類)※2
・来店者と法人の関係を証する書類(委任状等)
・法人番号が確認できる書類(法人番号通知書等)
・法人の印鑑証明書【原本】※1
・代表者印の押印がある役員名簿
・法人の財務状況が確認できる書類(決算書類等)
・(設立後6ヶ月以内の法人の場合)次の書類のいずれか

所轄税務署あての法人設立届出書【控】、所轄税務署あての青色申告承認申請書【控】、主たる事務所の建物登記簿謄本(現在事項証明書)【原本】※1、または主たる事務所の賃貸借契約書【原本】

※1 発行後6ヶ月以内のものに限るなど、条件がある場合があります。
※2 顔写真のない証明書類の場合は、追加で他の証明書類が必要になる場合があります。

 


近年、預金口座を使った「投資勧誘詐欺」のような金融犯罪や、マネーロンダリングのような金融サービスの不正利用を防ぐため、口座の開設手続きが厳しくなっています。申込の際に、口座の利用目的を聞かれることがあるので、覚えておきましょう。


申込から口座開設まで、時間がかかることがあります。時間に余裕をもって申し込みましょう。

 

【Q1】 会則・規約はどのように作ればいいですか?

【A1】 らこって7月号の「虎の巻」をご参照ください。 

 


本記事は、らこって2020年8月号でご紹介しています。

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