2020.12.21

めだかも郷土も育む | めだかの学校「うるめっ子学園」【活動Pick Up!】

活動Pick Up!|めだかの学校「うるめっ子学園」

 

長岡市内で活動する団体を訪問!
今回は、『めだかの学校「うるめっ子学園」』さんにお話を伺いました。

 


◆どんなことをしている団体ですか?

本校は、メダカの愛好会です。
男女を問わず、飼育の勉強をし、メダカ愛好者の親睦を深めることを目的としています。
長岡市花いっぱいフェア(5月)、ながおか市民活動フェスタ(9月)、与板いきいき文化フェスティバル、道の駅和島でのイベントなどで出展しています。
また会報誌「うるめっ子通信」を発行、これまでに30号を発行しました。

◆活動を始めたきっかけ、これまでの歩みを教えてください

発足は平成25年(2013年)です。メンバーの小林が、埼玉県に住む友人からプラチナ色をしたメダカの名品種「幹之(みゆき)メダカ」を譲り受け、飼育をした事をきっかけに、愛好家仲間4名が地域のイベントなどで展示したのがきっかけです。

◆どんなメンバーで活動していますか?

男性18名、女性7名の計25名。60歳以上が全体の80%を占めています。
会員の中で、学園長、教頭、事務局、会計、監査、学年主任(全会員)などの役目を担っています。

◆周囲の反応や、やっていてよかったこと、大変だったことなどを教えてください

やって良かったことは、私達の活動の結果、地域の方々が改良メダカを手頃な価格で入手できるようにできたことや、ながおか市民活動フェスタ2013に出展した際に県内で初めてメダカのチャリティ販売ができたこと、そして水族館でメダカ展示会を実施できたことなどがあります。

◆今後の活動を教えてください
道の駅で、メダカや金魚、らんちゅう、錦鯉など観賞魚のチャリティ販売を定期開催したいです。

◆その他PRをお願いします
会員を随時募集しています。



本記事は、らこって2020年12月号でご紹介しています。