9/2(金)アオーレ長岡市民交流ホールAとYouTubeLive配信でながおか市民協働センター10周年事業 地域づくり講演会『ながおかの社会的処方箋”地域のつながり”という薬』開催しました。当日は会場、オンラインあわせて約80名の皆さんからご参加いただきました。
当日ご覧になれなかった方にもアーカイブ視聴(限定公開のURLをお伝えします)ができますので是非お申し込みください!
↓申込フォーム↓
https://forms.gle/Z6ewXCVqqX2M2mRu7
第1部では、一般社団法人プラスケア代表理事の西智弘さんを講師にお招きし、「社会的処方~地域のつながりから得られるものとは~」と題し講演会を行いました。
「孤立」という現代病。特に社会的孤立という状態が続いてしまうと、寿命が短くなるというデータが出てきています。たぼこや飲酒、メタボリックシンドロームよりリスクが大きいということがわかってきているという、、、孤立を解消するためにも、地域で気軽に立ち寄ることでき、つながれることができる「コミュニティのハブ」になれるような居場所があり、社会参加の機会があること。安全安心に暮らすために薬ではなく「地域のつながり」を処方する「社会的処方」が必要になってきます。
第2部では、「ながおかの社会的処方箋」として、7団体からメンバーにとって団体がどんな場所になっているのかを中心に事例発表。日頃取り組んでいる地域活動の課題解決につながるヒントがたくさんありました。
☆ご登壇いただいた団体について
みんなの認知症予防ゲーム あおーねの会
まちなかコミュニティ食堂
青空ママフェス実行委員会
一般社団法人 長岡青年会議所
総合型スポーツクラブ(長岡市スポーツ協会)
長岡市社会福祉協議会地域福祉課
コミュニティセンター(長岡市市民協働課コミュニティ係)
参加者からは
「地域での繫がりや居場所づくりの大切さを改めて学んだ」
「生まれ育った街を単純に良くしたい、県内の他の街より差をつけたい、と地域のために今後私たちの世代、私たちの視線からできることを少しずつつながっていきたいので参考になりました。」
「第三の居場所の存在を改めて認識した」
という声をいただきました。
ご参加いただきました皆さん、誠にありがとうございました!
平日の夕方ということもあり、ご覧になれなかった方にもアーカイブ視聴(限定公開のURLをお伝えします)ができます。是非下記のフォームよりお申し込みください!
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☆2022年9月号の特集で「社会的処方」について紹介しています。
記事はこちらからご覧いただけます。