長岡市内で活動する団体を訪問!
今回は、「ともしあマジッククラブ」さんを紹介します。
お話を伺ったのは、ともしあマジッククラブ会長の北原公弘さん。
現在の主な活動内容を教えてください。
社会福祉センター トモシアで月2回、第2、第4の月曜(13:30~15:30)に例会を開催しています。例会の内容は、1回は自主練習、あと1回は講師を招いてマジックのネタを購入したりその指導を受けます。
披露する場を想像しながら練習を楽しんでいます。
活動を始めたきっかけと、これまでの歩みを教えてください。
平成29年に長岡市福祉協議会が開催した地域のスター養成セミナー「マジック初心者講座」を受講した修了生が中心となり、その年の11月に「ともしあマジッククラブ」を立ち上げてボランティア連絡協議会に参加しました。
どのようなメンバーで活動していますか。
スター養成セミナー受講生を中心に、旧長岡市内、出雲崎、見附、栃尾、与板、山古志在住の、男子10名、女子8名(夫婦や親子の参加、各1組)で練習に励み、一人10分くらいのマジック披露ができるよう、ボランティア活動に備えています。
周囲の反応や、取り組んでいてよかったことまたは大変だったことを教えてください。
高齢者福祉施設や地域のコミセン、サロン、保育園などに仲間と訪問し、披露して、大変喜ばれています。練習不足で間違ったりすることもありますが、次に生かす励みにもなっています。
今後の展望を教えてください。
ボランティア連絡協議会からの要請に応じたり、一人10分くらいのマジック披露ができるよう力量を付けるよう、練習に励んでいきたいです。
マジックは世の中でただ一つ、人をだましても「喜ばれる」という不思議なアイテムでもあり、一生の財産になります。関心のある方、是非一緒にやりませんか。
またマジック披露をする場も募集しています。
ボランティアセンターまでぜひお気軽にご連絡ください。