ながおか市民エネルギー、8月は市民講演会
オーストラリアは、石炭・天然ガス・ウランも豊富な資源の輸出国です。(日本もたくさん輸入)
ところが、南オーストラリア州のミッチャム市では化石燃料から電気を作るのではなく、再エネに舵を切りました。
温暖化防止だけではなく、住民に多くの経済的利益があるからです。
住民の多くが屋根に太陽光パネルを設置し蓄電池も備え、そのエネルギーを合わせてVPP(仮想発電)を形成し、コミュニティ全体で経済的利益を生み出しているのです。
ミッチャム市の世界最先端事例から学び、私たちの地域でも再エネで豊かな町を実現させる道筋を探っていきましょう。