特集:シニア世代のためのサードプレイスの見つけ方
皆さんは、「サードプレイス」という言葉を聞いたことはありますか。「サードプレイス」とは仕事と自宅以外の居場所のことで、充実した人生を送るために大切だと言われていますが、それは働き盛りの世代に限ったことではありません。定年退職したシニア世代が、社会的な役割やつながりを保つためにも、サードプレイスをもつのは大切なこと。令和4年版高齢社会白書(内閣府)によると、社会活動に参加した人の方が、参加していない人よりも、生きがいを「十分感じている」と回答した割合が高いそうです。今月号では、サードプレイスを探しているシニア世代の方に向け、活動場所別に活動の楽しさやメリットをご紹介します。
ウワサのあの人にインタビュー! NAGAOKA PLAYERS
地域をよくするウワサのあの人にインタビュー!毎月、市民活動に取り組むプレイヤーをご紹介。活動に関わったきっかけや、どんな役目を果たしているのか伺う中で、活動への多様な関わり方が見えてきました。
◇「この指とまれ」で集まった仲間と地域に”ある”を活かす/綿貫 悟さん
活動ピックアップ!
◇サークル運営は”余白”のデザイン/NIDボランティアサークル
長岡みんなのSDGs
◇ラーメンでできるSDGs/春風春水
市民活動・虎の巻:活動のモチベーションの差はなぜ生まれるの?
「できることをできる範囲で」が前提の市民活動ではメンバー同士で、モチベーションの差が出やすいもの。なぜあの人はやってくれないの?こんなつもりで入ったわけじゃないのに?そんなギャップはなぜ生まれるのでしょうか?