市民活動虎の巻 SUPPORT

パートナーシップ・協力関係

活動の「関係人口」はどう作る?

移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す「関係人口」。
地方創生の柱にも「関係人口」拡大が掲げられ、いかに外の人に関わってもらうかが地域の持続性に不可欠だと言われています。
これは地域に限らず、市民活動おいても同様です。

「関係人口」は、移住・定住人口を増やすためのステップです。
観光客がいきなりその地域に移住してくれることは想像できませんよね?
観光などでつながりができた人に、地域の人たちとの関係を深めていく機会を複数つくるのが関係人口拡大のポイントです。

市民活動も同じように、イベント参加者が、いきなり団体の運営メンバーにはなってくれませんよね。
活動の担い手になってもらうためには、「関係人口」をつくるように、まずは「もっと関わってもいいかな?」と思ってもらえる小さなお試しの機会をたくさん作りましょう。 

お試しの機会はどんなものでも構いません。
例えばイベント前の会場設営、チラシ配布の協力、郵送物発送の準備など、まずは団体が日常的にやっていることを、外の人にお手伝いを頼んでみるといいでしょう。
雑用を手伝ってもらうのは気が引けるかもしれませんが、関係性は「お客様扱いではなく、仲間として頼られる」ことで深まっていくものです。

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